Hanvon N510(N516?) 手に入れたどー!!

日本ではちょっと珍しいHanvonのE-book Reader N510を入手したので写真など。

箱には確かにN510とありますが、Hanvonの公式サイトにはこのモデルはありません。N516というのがあって瓜二つなので、N510の前のモデル、あるいは別バージョンなんですかね。N510とN516両方を取り扱っているサイトなんかも見つけましたが、スペック上の違いは見受けられませんでした。

箱の裏はスペックや説明が中国語でびっしりと。本体色のことだと思いますが、顔色って言うんですね(笑)。粉って何色だろう……

じゃじゃーん。昔のシステム手帳みたいな風貌です。写真を撮ってから気が付きましたが、Hanvonのロゴが逆さま。

ご開帳!はっきり言ってだっさい!!(笑)
昔の電子手帳みたいな、80年代のカシオ……みたいなデザインです。あとで使ってみてわかりましたが、このデザインは質実剛健、ダサいことに目をつぶれば実に使いやすいのです。

本体底部にはイヤホンジャック、ストラップホールなんかもあります。あれ、説明書を一通りよんだけど音楽のことなんか一言も書いてなかったぞ。

ページ送りはホイールボタンというか、弾いて使うやつ。Kindleの用な大きいボタンと比べるとさすがに劣りますが、なかなか便利です。この手のボタンは大抵、押しこむことでボタンにもなっていますが、これは特にそうゆうことはなく、上下のみ機能します。でも長押しで10ページ単位のジャンプ対応。素晴らしい。

上部には電源ボタン、mini-USB、SDカードスロットがあります。一番左に見えるのはボタンとかではなくネジです。KindleやAndroid端末など、最近はmicro-USBが増えてきましたが、これはminiの方なので余ったケーブルが使えます。

その他付属品はケーブル、充電アダプタ、ストラップ、CD-ROMなど。そういえばCD-ROMは全く見ていません。何が入ってるんだろ。

本体裏はこのように、四カ所の磁石でカバーとくっついています。これが賢いのは、綴じ方向をどちらでも好きなように装着できること(カバーのロゴは逆さまになっちゃいますけどね)。あと、本体裏にはリセットボタンがあります。

重さを測ってみるとカバー込みで263gでした。うーん、大きさの割にふるわないですね。ちなみにKindle3は本体のみ240gです。カバー込みですから十分軽いのですが。

それではと、カバーを外してみる。出ました、165g!! 馬鹿みたいに軽いです。

試しに島田荘司 占星術殺人事件を測ってみると233gでした。これはもはや文庫より軽いと。

起動してみました。うーん、チャイニーズですね。

しばらくするとホーム画面へ。フォントまでチャイニーズですね。

とりあえず読もうとすると、SDカードがないと怒られました。

1GBのmicroSDカードをアダプタ経由でいれてみましたが、何の問題もありませんでした。ただ、SDカードがわりと奥まで入るので、カチッと最後まで押しこむのがちょっと大変でした。

ホーム画面にマニュアルがありますが、マニュアルにははっきりとN516と書かれています。

パソコンとつなぐと、充電かマウントか選べます。

マウントするとこんな感じの画面になり、PC上では普通にリムーバブルディスクとして認識されます。Kindleと同じですね。


とりあえずPDFを表示してみました。coregaのHDDケースCG-HDC4U3000のマニュアルです。表示は問題ないけど……うーん、Kindleの用に1ページに収めるのではなく、縦に長い分が分割して表示されます。これでは普通のPDFを閲覧するには大変そう。僕は自炊PDFしか見ないから関係ないけど。

ちなみに拡大はこのレベルまでいけます。8階調なので、16階調のKindle3より劣るわけですが、まったくわからない程度に表示はとても綺麗です。

あと、KindleにはないPDFのReflowモードがあります。テキスト主体でレイアウトがあまり関係ないようなPDFならこっちの方が見やすいかも。

数字キーを押すと、ダイレクトにページジャンプ。これはKindleより便利だー。

フォントは微妙ですが、日本語ファイル名もバッチリです。ちなみにフォントは2種類用意されていて、もうひとつはセリフの普通のアルファベットでしたが、そちらは日本語が表示できませんでした。ttfを用意すればユーザーフォントも使えるようです。

300dpiの自炊PDFを表示してみました。Kindleもそうですが、やっぱり自炊ものは端末ごとにDot-by-Dotで造り直さないとダメですね。読めないことはないけど。


ちなみにKindleと同じくほうっておくとスクリーンセーバーというか、画像が表示されますが、これまたチャイニーズ。いい味出してるなあ。これはユーザーが画像を用意すれば、好きなものを表示できるみたいです。

中国製品ということでちょっと不安だったんですが、全然そんなことはなく、むしろKindleより便利な点も多々あります。縦に並ぶ数字キーはSony ReaderのPRS-300にもありますが、これ実に合理的ですね。メニューを一発で選べるし、ページジャンプの時も大活躍です。KindleはMenu→Go to→Alt+キー、とページジャンプが非常に面倒なことになってるので。
PDFの表示に関しては間違いなくKindleに軍配でしょうか。ページが途中で分断されたりと非常に見づらくなります。でもこれは普通のPDFに限った話で、自炊の場合は一画面に収まるようにこっちで作っちゃうのであんま関係ないかも。ただKindle同様、PDFの全画面表示は対応してないようです。残念。余計なおせっかいの余白削除機能はおそらくないと思います。

今までKindle DXだったんで、とにかく軽くてちっちゃくて感動してます。表示も、Kindle DXと並べて見比べても、コントラストとか階調とか、全然見分けが付きません。とてもいいものを手に入れた気分です。とりあえずKindle3はキャンセルしました。これとキャラかぶるし。今まではDXで技術書類メインに読んでましたが、これからはN510で小説もガンガン読めそうです。そのためにまずはDot-by-Dotのサイズを調べなければー。なんでどいつもこいつもPDFの全画面表示対応してないんだもー。

4件のコメント

  1. はじめまして。
    hanvonの説明、有益でした。有難うございました
    漢語で、「粉」は、色でしたら、ピンクです。
    「粉紅色」で、ピンク色という日本語になります。
    (⌒-⌒)ニコニコ…余計なお節介しましたぁ。

  2. ピンクですか!ありがとうございます。しかしこれのピンクってどうなんだろう・・・

  3. おはようございます(⌒-⌒)ニコニコ…
     
     中国語の本ですが、どんな本が 
     インストールされていましたか?
     Ramly様がお気に召した2,3冊
     お教えいただけると幸いです。
     (⌒-⌒)ニコニコ…

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