映画「テケテケ」普通につまんない。

夏と言えばホラー、ホラーと言えば邦画ということで、TSUTAYAでホラー映画いろいろ借りてます。でも普段から情報とか集めてるわけでもないし、店頭のパッケージで判断することになるので、当たり外れがでかくて…… 新耳袋みたいに名前を知ってるやつはまだしも、それ以外のは「口裂け女」だの「花子さん」だの、題材の知名度で決めがちです。
そんで「テケテケ」を見つけて、ああテケテケなら知ってる、と思って借りてみました。

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軽くネタバレ含みます。まあ、見る前から想像付くと思いますが(笑)。


話としてはまあ、主人公の周辺でお化けが現れる→身近な人が殺される→主人公も殺されそうになる→伝説や噂を頼りに解決策を探して旅→いったん解決するけど、実は……という、お化けの部分を入れ替えればどのホラーでもいけるテンプレート通りの話です。とくに変わったところはありません。

新耳袋の絶叫編みたく安っぽくはないなあと思ったら、一応劇場公開された作品なんですね。出てる人は知らない人ばかりですが。テケテケという、人間の上半身が腕だけで走ってくるというお化けはシルエットだけ見るとなかなか異形で魅力的なんですが、この映画ではディティールをわりとはっきり見せているため、お岩さんのような顔が写るとさすがに冷めてしまいます。

終盤、テケテケを鎮めるためにテケテケの元になったという女性の慰霊碑かなんかを探しに行くも「言われたところに来たけど何もねーじゃねーかボケ!!」と協力してくれた青年を怒鳴り散らすシーンがあるんですが、

「三坂にきたけど何もねーぞボケ!」
「何言ってるんですか三笠ですよ」
「あ、私聞き間違えた」

工工エエエ(´Д`;)エエエ工工

映画とは思えないボケをかましてくれます。その前にアウストラロピテクスを間違えるという会話があるので、伏線にはなってるんでしょうが、伏線はりゃ何やってもいいってもんじゃないでしょ(笑)。

序盤で主人公と良い感じになる男の子も後半まったく出てこないし、青年が警備員に捕まりながらも必死に道を教えるのもなんか滑稽だし、とってもゆるいホラーでした。つまらないです。テケテケのシルエットや、腰から真っ二つにするという殺し方はメジャーな口裂け女なんかよりむしろインパクトあるんですが、もったいないですねー。

つまんなかったとは言え、二部作らしいんでテケテケ2の方も見ます(笑)。

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