メカニカル・ワイヤレス・コンパクト! Majestouch MINILA Air

不満がないことはないけれど、個人的に暫定ナンバーワンのキーボードが「Majestouch MINILA Air」です。

MINILA Air パッケージ

Majestouch MINILA Air – ダイヤテック・製品情報
https://www.google.co.jp/url?sa=t&rct=j&q=&esrc=s&source=web&cd=1&cad=rja&uact=8&ved=0CBwQFjAA&url=http%3A%2F%2Fwww.diatec.co.jp%2Fproducts%2Flist_mkr.php%3Fmkr_c%3D50&ei=MbfqU6aaOdC48gXQ-IDYCw&usg=AFQjCNG_EjqUiqdcERwa9laO0sMgmLgX1w&sig2=wmOb9ZTvjqdW5pW8vqhszQ

MINILA Air(手前)とKBC POKER(奥)
メカニカル・ワイヤレス・テンキーレスコンパクトと3点揃ったキーボードは2014年8月現在、世界でもこれだけじゃないかと!
発売からだいぶ経ちますので今更ではありますが、職場で導入して以来すっかり気に入って、自宅用に2台目の購入と相成りましたので簡単なレビューを書いてみます。自宅ではKBC POKERを使っていましたので、それと比較する形で写真などを。

MINILA Air ラインナップ
タッチについてはCherry軸で赤黒青茶と選べますのでお好みで。ただでさえメカニカル/ワイヤレスとマイナーなキーボードなのに軸まで選べるのは本当にありがたいです。さらにJIS配列とUS配列が選べるので、全部で8種類から。ありがとうダイヤテック株式会社!

Bluetoothです
単なるワイヤレスではなく、Bluetoothなのが高ポイント。Surfaceシリーズを始めとする昨今のWindowsタブレットでUSBポートを潰さずに使えるのは大きなアドバンテージかと思います。
もちろんロジクールのUnifyingのような専用規格と比べてデメリットもあって、一旦スリープに入ってしまうと復帰するまで入力が効きません。ですが長い時間席を外さない限りはスリープに入ることはありませんし、復帰も1、2秒といったところなので、不便は感じていません。スリープに入るまでの時間は測ったことがないのでわかりませんが、さすがに一時間経つと必ずスリープしています。

親指ダブルFnキーは使いません
「親指ダブルFnキー」というのが売りらしく、スペースキーの左右にFnキーがついていて、それと併用することでファンクションキーを始めHome, End, Page Up/Downなどとして機能するのですが、そもそもこんなメカニカルのコンパクトなんてニッチなの買うような人はそういうの要らないんじゃ…
個人的にはそんなキー入れるんだったらスペースバー大きくして欲しいです。開発した人も当然そういったニーズは理解していたんでしょう、ディップスイッチでFnキーをスペースキーとして使うことができます。さらに左右のFnキーに対して個別に設定できます。
僕は左のFnキーはスペースキーにして、右のFnキーはそのままにしました。ホームポジションで構えた時に左手の親指がちょうどFnキーとスペースキーの間辺りに来るので、ちょっと気持ち悪いですがまあ我慢できるレベルです。

Fnキーとスペースキーを逆さまに
さらに最近流行りの(?)手前一列逆向きスタイルで使っています。親指を置く部分は確かに逆さまのほうが使いやすいと思います。ただ、それ以外のキー、WinとかAltとか、あとはカーソルキーなんかは、逆さまだと打ちづらかったです。

キーボードの手前一列の向きを変えると打ちやすくなる?
http://watchmonoblog.blog71.fc2.com/blog-entry-4349.html

配置はちょっと残念
配置についてはKBC POKERのような割り切りがなく、コンパクトの中にあれこれ詰め込まれごちゃごちゃしています。その分Fnキーなど使わなくても色々打てるので悪い点ばかりではありませんが。

バックスペースキーちっちゃい
まず左上がチルダではなくESCキーになり、チルダはプラスキーの右隣に来ています。これによってバックスペースキーが小さくなり、ホームポジションから遠くなっているのはマイナス。
確かにチルダってビット演算くらいでしか使わないし、ESC優先で問題ないんですが、だったらチルダはFnキー組み合わせとして割り切って、未練がましく単独キーとして残さなくてもいいのに。おかげでバックスペースキーに右手小指が届かなくなってしまいました。のどかを使ってCaps+Hをバックスペースキーに割り当てているのでそんなに問題はありませんが、バックスペースキーを多用する方は注意です。

汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」 – APPLET
http://www.appletkan.com/nodoka.htm

Shiftキーもちっちゃい
カーソルキーがあるのは便利ですが、そのせいで右Shiftキーが極端に小さくなっています。シングルサイズ。
慣れるのに一番苦労した部分です。右Shiftを押そうとするとちょうどカーソルキー↑の位置に小指が来てしまうので、シフトのつもりがキャレット移動しちゃってあらぬ位置に文字が挿入されてイライラ頻発。右手小指の動きをコンパクトにするという対処でなんとかしています。
これ、VAIO Pの英字配列使ってた時と全く同じなんですよね。その時はもう我慢ならず、カーソルキー↑をShiftに置換していましたが、こちらはメカニカルキーでキー自体も大きく、小指が触った感覚でわかるので何とかなっています。
また、カーソルキーがあるために左Winキー、左Ctrlキーは省かれています。僕はどちらも全く使ったことがないので気になりませんでした。アプリケーションキーはあります。本当にたまにですが使うのでありがたいです。

2列目が左寄り
さらにカーソルキーのせいで二列目が普通のキーボードより微妙に左寄りです。AとZの位置関係をKBC POKERと比べると一目瞭然。コピペで多用するXCVキーがあるので僅かな違和感はあります。片方のキーボードのみ使っている分には全く気にならないと思いますが、併用するとコピペの時に変な感じがしますね。

MINILA Air(左)/KBC POKER(右)
背中の高さはKBC POKERとほとんど変わりませんが、奥行きがあります。ケーブルに縛られるよりはマシです。これは足を畳んでいる状態。

MINILA Air(左)/KBC POKER(右)
KBC POKERにはない、折りたたみの足がついているので、角度は確保できます。こちらは足を出した状態です。

単3形を2本使います
電池は単3形を2本使います。パッケージに付属していたアルカリ電池をかれこれ三ヶ月、少なくとも一日8時間以上(平日のみ)使っていますが、まだ全然大丈夫そうです。

重さは722g(電池含む)
KBC POKERと比べるとかなり重量級のキーボードです。電池2本を含めた重さは722g。ちなみにKBC POKERは396gでした。持ち運びのためのワイヤレスじゃないので問題なし。机スッキリのためのワイヤレスです。むしろ重い方が机の上で安定して頼もしい。

ディップスイッチ
ディップスイッチで出来るのは、Win/Appの無効化、Caps/Ctrl入れ替え、Fn/スペース入れ替え(左右個別に)。さらにUS配列ではESC/チルダ入れ替え、JIS配列ではESC/半角全角入れ替えと右Shift/Del入れ替えが出来るようです。

付属品
なお付属品として交換用キーキャップとキー引っこ抜くやつがついてます。

FILCO Key Puller
引っこ抜くやつは使いやすくて好き。RealForceのは力入れないといけないから疲れる…

というわけでMajestouch MINILA Air、自宅でもメインでガンガン使っていきたいと思います。ケーブルに縛られないって素敵。邪魔になったらさっとよけて机掃除も楽ちんです。

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