Massdropの「Wood Keycaps」「Gem Artisan Keycaps」をご紹介
Massdropで購入した木製のキーキャップ「Mechanicallee Keyboards Wood Keycaps」が到着しましたので、写真でご紹介したいと思います。
ついでに同じくMassdropで以前購入した「Gem Artisan Keycaps」、以前一度ご紹介したことのあるaiutoのアルミ製キートップのゴールドカラーもご紹介しますので、よろしければ続きをどうぞ。
では早速、こちらが「Mechanicallee Keyboards Wood Keycaps」となります。
Massdropでやっていたのが年末から今年にかけて、Joinしたのがちょうど元日、到着したのが2月頭なので、Massdropにしては非常に早く入手できたことになります。
https://www.massdrop.com/buy/mechanicallee-keyboards-wooden-keycaps-4-pack
材質をWalnut Plateau / Zebrawoodで選ぶことができ、購入したのはWalnutです。
Zebrawoodは$20増しで、その名の通りもっと縞模様のある見た目でした。
ちなみに、ゼブラウッドについてはこちらのページが詳しかったです。
171 【ゼブラウッド】 | 今日のかけら
http://morinokakera.jp/kakera/?p=784
Wood Keycap を横から見るとこんな感じです。
MISTEL Baroccoの普通のキーキャップと比べるときれいに真っ平らですね。
高さとしてはホームポジションで指を置くASDFのRow 2から、その一つ上の段といったところでしょうか。
ちなみに指ざわりは若干ざらつきを感じますが、木製ならではの温かみがあります。
お値段は$19.99、日本までの送料が$4.75でした。
キーキャップは4つですので、一つ500円ほどですが、木製ですし、納得のお値段です。
木製のキーボードケースと合わせて使えば、メカニカルキーボード版「Oree Board」を作ることができそうですが、値段もとんでもないことになりそうです・・・
お次はこちらもMassdropで購入した「Gem Artisan Keycaps」です。
https://www.massdrop.com/buy/gem-artisan-keycaps
その名の通り宝石のようなカットが美しいキーキャップで、LEDのついたキーボードで使うとすごく映えると思います。
半透明ですが鮮やかな色がよく出ていてとてもキレイでお気に入りです。
ちょっとレトロなダイヤカットのパイロットランプみたいなところがすごくいい!
色は8色あって、購入したのはSapphire(サファイア)、Topaz(トパーズ)、Jade(翡翠)、Ruby(ルビー)です。
他にはAmethyst, Diamond, Onyx, Turquoiseがありました。
どれも本当にキレイで、正直全部欲しかったですが、ちょっとお財布がだめでした・・・
高さはかなりあって、数字キーのRow 4よりさらに高いです。
特別な機能がありそうなボタンといった見た目ですので、ESCキーやファンクションキーとして使いたいですね。
見た目はカクカクしていますが、実際に触ると丸みがあってさわり心地も良いです。
ちなみにこちらのキーは一つ一つ専用のケースに入ってたんですが、さながらキーキャップ専用のコンテナケースといった具合でイカスなぁと思いました。
宝石箱みたいですし。
Massdropには2016年の8月頃に出ていまして、届いたのは11月頃でした。
手作りキーキャップの宿命なんでしょうか、トパーズのジョイント部分、割れてしまったのです。
欠けたパーツはどっかいっちゃったし、直せません。ぐぬぬ。
気になるお値段ですが、一つ$20.99でした。
キーキャップ1つにつき2000円以上ということになりますので、その名の通り宝石のようなキーキャップですねw
お金持ちだったら8色全部買ったんですが、庶民にはさすがに厳しかったです。
日本までの送料は$7.75だったので、キーキャップ4つで1万円という、なかなかのお買い物となりましたが、満足できる美しさです!
こちらは以前ご紹介したaiutoのアルミ製キートップのゴールドカラー(KEY-AL10P-GLD)です。
金の延べ棒のような、成金感がたまりません(笑
詳しくはシルバーのレビューを御覧ください。
Cherry軸用アルミ製キーキャップ(KEY-AL10P-SV)を買ってみました | Romly
http://romly.com/archives/2014/08/aluminum_key.html
上記の記事でも書いていますが、横から見た高さはこんな感じです。
ごくごく普通の高さで、Row 1からRow 2といったところです。
冬の間もこのキーをちょいちょい叩いていたのですが、冬はやっぱりキーの打ちはじめだけちょっと冷たいですね。
さてもう一つ、こちらも以前記事としてご紹介しました、Scytheのラバートップキー、すべらないWASDです。
WASDとカーソルキーの8つのキーが同梱されていまして、こちらはカーソルキーの方ですね。
今度はサイズから、ラバートップ仕様キーキャップ「すべらないWASD」 | Romly
http://romly.com/archives/2014/08/mxkc_wasd.html
底上げスタイルの平らなキートップなので、他のキーと高さを比べてもいまいちよくわかりません。
このキーもお気に入りで、購入してから2年以上ですが、ずっと使っています。
キーボードに装着したところ。
撮影のためにWASDに装着してみましたが、普段はやはりカーソルキーにはめて使っています。
先に紹介した3つと比べ、明らかに目的が定まっている実用的なキーです。
自分もそうですが、特にPCゲームなどやらなくても、おすすめですよ。
というわけで、ご紹介したキーキャップを全て装着してみました。
こんな感じで皆さんも是非、キーキャップ交換を楽しんで下さい!
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