iPhoneピンチwww
先日、Facebookのデベロッパが、iPhoneなんかやってられるかー!!と叫びましたが、それに続く者が現れました!
Airfoil Speakers Touchというアプリの開発者Paul Kafasis氏ですね。
こうして次々にiPhoneから退く開発者が出てくると、いよいよ面白くなってくるんですが、結局のところはエンドユーザの数が圧倒的なわけで、いかに優秀な開発者といえど、iPhone帝国の前では微々たる変化でしかないでしょう。
ところがですよ、来年のGoogle軍の進撃がちょっと楽しみすぎるじゃないですか。
今までぱっとしなかったAndroidが、魅力的な端末の登場で一気に表に出てきてるし、来年にはいよいよAndroidの超本命、Googleによる完璧なAndroid端末が登場っぽいです。 しかも、携帯だけでなく、アップルがかたくなに手を出さなかったネットブックという分野においても、Chrome OSでAndroidとの連携を深めてくるでしょう。
アプリだって今でこそiPhone用の数は圧倒的ですが、Android端末がこの後も増え続け、長ったらしい上に意味不明な審査もなしに気軽に公開できるとなると、開発者はどんどんそっちへ流れて数で追いつくのは時間の問題でしょう。まして有用なアプリがアップルの独断と偏見で却下されることもないわけですから、全体的な質ではiPhone用のものよりよくなるでしょうね。
来年はAndroidがiPhoneをじわじわと追い詰めて行く様を見ながらにやにやしたいと思います。問題はスマートフォン鎖国なここ日本。来年は日本でもスマートフォンが普及してくれるといいんですが・・・
所詮負け組か