Massdropで買った「M.7 Spinning Core Artisan Keycap」が届いたよ!
Massdropから小包届きましたー。📦 今日は何かなーフッフー♪
中には可愛い小箱、そして小ぶりの巾着袋。キーキャッピーちゃんを販売する時にこういうパッケージ欲しい。バルクで安く売ってくれるところないのかしら。
じゃじゃーん。「M.7 Spinning Core Artisan Keycap」でございます。Artisanキーキャップで、明言しているわけではありませんが、おそらくアイアンマンのアークリアクターをイメージしているのだと思います。”Spinning”の名の通り、回転ギミックを備えていますが、一時期流行ったハンドスピナー搭載キーキャップのように超高速で回転するわけではなく、指を離すとすぐに止まります。感覚としてはマウスのスクロールホイールに近いです。
どういうわけかホコリまみれだったので、エアダスターすると良いです。巾着袋のかすかな?
ちなみに、カラーは4種類あって、自分が購入したのはグリーンです。「黒には蛍光グリーンがかっこいい」と子供時代にゾイド暗黒軍に刷り込またせいです。ブルーだと完全にアイアンマンのリアクターですね!
キーキャッピーちゃんと大きさ比べ。キーキャップとしてはかなり高さがあります。CherryMXジョイントの下端からの高さは16mmくらい。一般的なキーキャップより7mm~8mm高くなりますが、他のキーより高くないと回して遊べないので、理にかなっています。
まずはキーキャッピーの頭に装着してみました。全く似てないんですけど、なんとなく佇まいがスターシップ・トゥルーパーズのプラズマ・バグみたい。これは間違いなく対空プラズマ砲を撃てるキーキャッピーですね。
このキーキャップの醍醐味はやはりLEDのあるキーボードへの装着です。中身がクリアパーツでできているので、こんな風にリアクターが可動しているように光ってくれます。
下の方はジェットエンジンのノズルみたいな形をしているので、横から見るとジェット噴射してるみたいでかっこいいです。ちなみに、回転するのは上部のコア周囲部分だけで、クリアパーツ自体は回転しません。デルタマークの向きは固定です。
僕のThumbxyキーボードにも装着してみました。背が高いので隣のキーが半分隠れてしまいますが、問題なくタイプできました。この状態だと親指でコロコロできるので、これがスクロールホイールだったら最高に便利だと思います。だれか作って!
光っていたほうがかっこいいので、とりあえずはMiniVanのTabキーに落ち着けることにしました。この位置だとちょうど薬指でくるくるできます。うーん、やっぱりこれスクロールホイールだったらいいのになぁ。
キーキャッピーに装着してちょっとライトアップしてみました。うーん、やっぱりプラズマバグ。後方でじっとしながらプラズマ砲発射してそう。