24″ iMacしばらく使ってみての感想
これまで使っていたのが白ポリカ(MacBook3,1 = Late 2007, C2D 2.2GHz, 4GB, GMA X3100)、んで新しいのが24″ iMac(iMac9,1 = Early 2009, C2D 2.93GHz, 4GB, GeForce GT 120)。
※ちなみに、こういうこと調べるのにはMactrackerがちょー便利です。Macユーザーには常識なんでしょうけども。「このMacについて」で「詳しい情報…」→「ハードウェア」で機種IDというのがわかるので、それで検索すればその機種の情報が詳しくわかります。Macは見た目一緒でも出た時期によってずいぶん違うからややこしいですね。
CPUはCore 2 duo 2.2GHz→2.93GHzになったけど、体感できるほどの変化は(今のところ)なし。でもビデオカードがGMA X3100からGT 120になった分、Exposéが少しぬるっと気持ちよくなったような、変わらないような。まあこの辺はまだPhotoshopとかLightroomとか使ってないので、そういうのでは差が出るかも。わくわく。
1920×1200のデスクトップはとっても快適。今までは外部ディスプレイで1680×1050でした。でも1680から1920になったところで、 大して変わらないんだなーという印象ですね。横幅1920にアプリを2つ横に並べるとやっぱ狭いし。
意外だったのが内蔵スピーカ。けっこういい音出してくれてる気がします。いままで外付けのスピーカ使ってたけど、これだったら内蔵でいいや。
CDドライブの位置だけはイマイチ。ディスプレイ右側にあるので、右側にサブディスプレイとか物を置けないんですよね。右利きだからサブディスプレイは右に欲しいのに。トースターみたく上に付いてたらよかった。そういうMacも昔あった気がするし。
それにしても24″はやっぱりでかすぎます。20″で1920×1200のモデルがあればいいんですけどね。奥行き80cmもある大きな机を使ってますが、それでも奥行きが足りない(画面が近すぎる)感じがします。