オーバーウォッチ 短編アニメーション、コミックまとめ(2017年12月)
先日、若い頃のイキりラインハルトと、その友であり師であるバルデリッヒのかっこよすぎる短編アニメーションが公開されたオーバーウォッチですが、発売から1年以上経つにも関わらずゲーム本編には常にバランス調整、新キャラ、新マップが追加され飽きさせません。そしてゲーム外の世界でもこうした短編アニメーションやコミックが継続的に公開され、自分のような下手くそでも世界観に浸ることができ、頑張って続けてみようという気にさせてくれます。
短編アニメーション、その他キャラクターエピソードなどの動画もかなりの数になってきたので、ざっとまとめてみました。短編アニメーションだけでもう8つもありますが、まだ短編アニメーションデビューしていないキャラが13人もいて、D.vaちゃんや四十肩ことマーシーさんじゅうななさいもトレーラー以外姿を見せたことがありません。映画化という話も出ていますし、オーバーウォッチはゲーム本編もアニメーションも、まだまだ目が話せなそうです。
※コミックは公開しばらくするとKindleでも買えます。もちろん無料です。今だと#14まではKindleでも買えます。
こうしてみるとD.Vaちゃんが意外と短編アニメーションもコミックもないんですね。可愛い短編アニメーション期待です。
ちなみに、オーバーウォッチは洋ゲー、オンライン対戦のみのFPSということもあり、コンシューマー(いわゆる据え置き型ゲーム機)ハードを遊ばないアニメクラスタの方はあまり興味がないかもしれませんが、そういう方もぜひ短編アニメーションを見て欲しいです。なぜなら声優がすごい豪華なので!
戦場ヶ原ひたぎもアリシアさんも九条櫻子もギロロ伍長もごちうさのリゼちゃんも南雲隊長もいるよ!
発売前のトレーラーで、ガントレットを奪わんとするウィドウメイカー&リーパーと、阻止しようとするトレーサー&ウィンストンの攻防が描かれています。この時点ですでにドゥームフィストのガントレットが登場しているのが憎いですね。実際にドゥームフィストが実装されるまでは2年近く待たなければなりませんでした。短編アニメーションシリーズと同じ3Dアニメスタイルで作られています。
自警団に身を窶すソルジャー76ことジャック・モリソン。人々に裏切られ、粗野になっても人助けしてしまうところがカッコイイ。
オーバーウォッチ再結成を呼びかけるウィンストンのお話。ゴリラなのに運動不足なところが可愛い。ゲーム本編起動時に流れるウィンストンのメッセージはこの後収録したのでしょうか。
キングスローで繰り広げられるウィドウメイカーの超絶かっこいい暗殺ミッション。トレーサーも頑張りますが、ウィドウメイカーの方が一枚も二枚も上手ですね。伊藤静さんのウィドウメイカーはほんとセクシーで良い。
ハンゾー・ゲンジ兄弟の話。この動画に限らず、短編アニメーションではキャラクターがしっかりゲーム本編のアルティメットを使ってくれて、舞台もマップに合わせてあるのが楽しいです。
単なる戦闘マシーンだったバスティオンが心優しい機械に生まれ変わる話。これはラピュタのロボットですね。この後日談がコミック「バイナリ」で描かれているようです。
ヴォルスカヤ・インダストリーズにソンブラ、リーパー、ウィドウメイカーが潜入します。こうして見るとリーパーって行く先々で失敗ばっかりしてる気が…… ソンブラに「ガブちゃん」呼ばわりですっかりからかわれてるし。
とにかくメイちゃんが最高に可愛い。そしてスノーボール。エコポイント脱出時の衣装は次回スキン追加されるそうですが、ぜひパジャマのスキンも欲しい……
こちらの動画はメイキングもあるので是非。
とにかくバルデリッヒがかっこよすぎて泣けるラインハルトの昔話。コレ見ちゃうとアイヘンバルデでプレイするのちょっと辛いですね。
こちらの動画はディレクターコメンタリーもあるので是非。